本記事では「QYLD勝手に資産形成」に関して
- どういう考えで設定しているか
- 実際、いつ積み立てを行っているか
といった情報を紹介しています。
「QYLD勝手に資産形成」についてはこちらの記事をご覧ください。
※記事では特に触れませんが、SBI証券の定期買付機能を利用しています。
毎月買い増す株数の決め方
基本的に毎月の配当額を見て、余裕を持って買い付けられる数に設定します。
※買付できなかった事態を避けるために余裕を持って設定します。
私の場合、現在QYLDを398株保有していますので、単純に毎月7,000円程度の配当金を受けとれます。
また、この他にも米国株を保有していますので、そちらの配当金も少しあります。
- 毎月の配当金額を少なめに見積もって約8,000円
- 現在のQYLDの価格を少し高めに見積もって約2,500円
として考えると
8000 ÷ 2500 = 3.2
つまり毎月3口は安定して買えそう、ということになりますので3口に設定します。
※配当金の履歴を確認したい方はこちらの記事を参考にしてください。
現在のQYLD積み立て設定
毎月3口を買い増すので、2のつく日に1口ずつ買い付けるよう設定しています。
具体的には2、12、22日の3回買い付けるよう設定しています。
2のつく日を選んだ理由は
- ほぼ等間隔(10日おき)で購入できる
- 世間の給料日と少しずれている
という理由です。
もちろん月のどこかで一度にまとめて購入しても良いと思います。
買付は毎月でも毎日でも長期的にはほぼ結果に影響がないというデータもあるので、あまり気にしなくても良いかもしれません。
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