本記事では私が取り組んでいる高配当ETFによる毎月お小遣い計画の実績を毎月公開しています。
【実績】2021年1月末までの実績グラフ
本計画の開始時期は2019年6月で、その時点からの実績です。
内訳は省略していますが、各月の配当額がだいたい分かります。
※グラフは入金額ですので、税引き後の額です。
今月の配当額:546円
総額累計配当:13,360円
年間10,000円と考えると少なく感じますが、月収が900円アップしたと考えると大きいですね。
このお小遣い計画はサラリーマンが給料を900円アップさせることに比べるとはるかに楽だと思います。
2021年はさらにペースを上げて増やしていきたいですね!
【保有状況】毎月お小遣い計画として保有しているETF
毎月お小遣い計画のために保有している銘柄は以下です。
銘柄コード | 名称 | 保有数 | 前月比 |
1343 | 東証REIT指数連動型上場投信 | 10 | |
1478 | ISMSCI高配当ETF | 30 | |
1489 | NF日経高配当株50 | 1 | |
1555 | 上場インデックスファンド豪州リート | 10 | |
1566 | 上場新興国債券 | 3 | +1 |
1597 | MAXISJリート | 60 | +20 |
1623 | 鉄鋼・非鉄上場投信 | 1 | |
1659 | IS米国リートETF | 60 | +5 |
1660 | MXS高利Jリート | 15 | |
2515 | NF外国リートヘッジ無 | 50 | +20 |
【考え方】買い増しタイミングの基準
あくまで継続が大切なので、「株式投資からの退場」、「無理な入金」、「継続できない」を避けるべく、下記の考え方を意識するだけです。
- 購入タイミングは決めず、余裕があるときに行う(無理はしない)
- 含み損が大きい銘柄を買う(ナンピンになるが継続投資するため)
- 流行に流された売買はしない(売らないので)
【概要】高配当ETFによる毎月お小遣い計画とは?
高配当ETFによる分配金で毎月お小遣いをもらう計画です。
余裕があるタイミングで少しずつ積み立てていき、毎月1万円もらえることを目標としています。今は1万円ですが、徐々に増やしていくつもりです。
毎月お小遣い計画で使用している証券会社は楽天証券です。
証券会社自体はどこでも問題ないと思いますが、初心者の方にはSBI証券か楽天証券がオススメです。
【最高額】これまでの1ヵ月あたりの最高額
これまでの月ごとの最高額は2020年11月の1,758円です。まだまだ始めたばかりなので少ないですが、徐々に積み立てていきたいと思います。
このお小遣い計画は少額から始めることが出来ます。
興味があれば、自分年金づくりのためにも取り組んでみてはどうでしょうか?
ちなみにオススメの証券会社は楽天証券です(私は楽天証券で行っています)。
証券口座の開設費、および維持費等は一切掛かりませんので安心です。
※口座開設だけしておいて、取り組まなくてもお金は掛かりません。
【過去実績】先月の実績公開記事
先月の実績公開記事は以下です。
【他の投資】レラティブストレングス投資も実践中
また、楽天証券の投資信託口座を使って、2020年4月からレラティブストレングス投資を始めました。興味がありましたら、こちらも読んでみてください。
レラティブストレングス投資の最新記事はこちらです。
レラティブストレングス投資を始めた時の記事はこちらです。
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